2023年7月29日
縁日ごっこ 年長児はとぐみ「じぶんたちがつくる」
幼児クラスの行事「縁日ごっこ」の一部を紹介します。
毎年、こばとの森保育園では夏に「縁日ごっこ」をしています。
子ども達が主体となり子ども達が思う「お祭り」が形になります。
今年のはとぐみ(年長児)は「お化け屋敷」を作り上げました。
どんなお化けが存在するのか日々の研究から始まります。
縁日ごっこの前日まで、はとぐみは別部屋でこそこそと着実に準備をしてきました。
ポスターを描き、当日の役割分担、看板から装飾、チケット作りまで。
毎年、はとぐみだからこそ作り上げることのできる内容になっています。
当日は、グループの3,4歳児だけでなく、2歳児クラスまでご招待。
「小さい子にはあまり怖くしないようにしよう」
「やさしくしてあげよう」など
はとぐみが自分たちで考え、作り上げたお化け屋敷。
どの子も楽しめるものとなりました!
こうして、一つの行事を乗り越える度に年長児はぐんぐん成長を見せてくれます。
はとぐみさんお疲れ様でした!