2023年8月24日
にじグループ「違いを感じる」
小麦粉と片栗粉を用意して
みんなで触ったり・匂いを嗅いだりして
違いを探してみました。
まず粉のままの「小麦粉」
「なんか触ったことがある気がする」「お料理しているみたい」
「さらさら」「気持ちいい」「フニフニする」
粉のままの「片栗粉」
「ギシギシ音がする」「手に粉がくっつく」「色が白い」など
小麦粉との違いを感じていました。
今度は水を入れて混ぜた「小麦粉」
混ぜている時もみんな興味津々
丁度「からすのぱんやさん」を読んだので、
「パン作ってるみたい」「食べられそう」なんて言っていました。
「いい匂い」とも言っていました。
触ってみると「粘土みたい!」
ちぎって・丸めて
粘土の道具を出して、遊び始めていました。小麦粉粘土あるもんね。
「片栗粉」に水を入れると「不思議な感触」
「雪みたい」「ぎゅっと握ると固まるけど、お団子にはならないみたい」
さらに水を足していくと…「ドロドロ!!」
「ドロドロだけど、乾くと固まるよ」「でも触ってるとまたドロドロになるよ」と
不思議な「片栗粉」の感触を楽しんでいました。
「小麦粉」と「片栗粉」同じような粉だけど、全然違う粉
それぞれの感触・匂いを感じ、違いを感じた子どもたちでした。