2022年12月2日
幼児 ほしグループ「どんな冬になるかな?」
12月に入りました! ほしグループでは季節の製作物が少しずつ完成し室内を彩っています。
お芋掘りを終えた後、さつま芋の蔓で今年もリース作りがはじまりました。毎年行っているので、学年が上がるごとに自分の力でやり遂げる姿が増えていきます!
飾り付けは季節の自然物を中心に考えます。“どんなものをかざりにつかおうか” 考え散歩先に向かいました!
“あっ!まつぼっくりあったよ!! みんなのぶんあつめよう!” “ドングリのぼうしもかざりにつかえそう!”
目的の物に出会えると、仲間と喜びを共有する子どもたち。
一番年齢の小さいすずめぐみも細かな飾り付けで指先をよく使い、自分で作りたいイメージを膨らませていきました。
12月14日から始まる“こばとっこ” では、季節の制作物やこれまで親しんできた文学の取り組みなどを子どもたちが自由に表現します。
招いた保護者の方と一緒に成長の姿が感じられる温かな日になれば良いなと、こばとっこへ向けた準備を進める子どもたちの姿から感じています。
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ままごとコーナーに設定した瓶から遊びが広がっていき、ほしグループはこばとっこで 瓶 が主役になっているお話の劇遊びをします!
(劇遊びごっこに向かう子どもたち)
戸外でものびのびと遊びながら、様々な出来事に冬の訪れを感じながら過ごすほしグループです♪